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質と味にとことんこだわり、山形県産の美味しいお米を届けたい

毎日の食生活に欠かせないお米を専門に取り扱っている阿部ベイコク。日本有数の米どころ・山形県鶴岡市から、良質なお米や玄米を全国に届けている。社長の阿部龍也は、「今の仕事が成り立つのは、地元農家と信頼関係が結べているからこそ」と語る。生産者と消費者の間に立ち、互いが求める理想のお米を生み出すため、阿部ベイコクは日々挑戦し続けている。

山形県の日本海側に位置する庄内地方は、出羽富士とも呼ばれる鳥海山や、山岳信仰の霊場として有名な出羽三山に囲まれた自然豊かなエリア。その山々から運ばれる伏流水と昼夜の寒暖差に加え、広大な平野に恵まれていてお米づくりに適した条件が揃っており、古くから米どころとして知られている。

鶴岡に生まれ育った阿部社長は、お米の知識がゼロに近い状態から、阿部ベイコクを1999年に創業。お米を生産する地元農家に何度も足を運び、地道に信頼関係を築いていった。「農家は一人ひとりが職人で経営者。一匹狼のような人も多く、まずは自分自身を売り込んで認めてもらうことが必要でした」と当時を振り返る。

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今の仕事が成り立つのは、地元農家と信頼関係が結べているからこそ

創業当時から、価格以上の美味しいお米が味わえると話題を呼んでいた阿部ベイコク。より広く自慢の商品をお客様に届けたいという思いから、2004年に楽天市場でネットショップをオープンした。少しずつオーダーも増え、軌道に乗ってきた矢先に、東日本大震災が起こった。

震災をきっかけに多くの人が“食”に対して関心をもつようになり、全国からオーダーが殺到。同時に、リーズナブルなお米が欲しいというお客様の声が届いた。そこで生まれたのが山形産のさまざまな品種のお米がミックスされた、低価格のブレンド米「米屋仕立て」と「まんぷく米」。リーズナブルだからといって原料選びには妥協を許さず、味と価格の両方に満足できる商品だ。

取り扱い商品には、「つや姫」や「はえぬき」などの山形県を代表するトップブランドもあり、そのバラエティに富んだラインナップはお米専門店ならでは。阿部ベイコクは、お客様一人ひとりの要望に耳を傾け、満足してもらえるように全精力を注いでいる。

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味・価格・サービスすべてにおいて心を満たしてくれるお米屋さんを目指す

ネット販売は利便性が高い反面、商品について詳しく聞くことができないという面もある。阿部ベイコクでは、お客様の不安を解消するため、質問や疑問のコメントに対応するレビュー専任スタッフを配置。また、厳しい意見はしっかりと受け止め、改善するようにスタッフ全員で取り組んでいる。

お客様の細かなニーズに対応できるのも、阿部ベイコクの魅力。「つや姫」や「はえぬき」などのお米を、好みの白さに精米できる“米のオーダーメイド”が可能なのだ。玄米から無洗米まで対応できる小型の精米機を導入し、気温や湿度を見極めながら、素材の風味を最大限に生かした精米を行っている。

このようなお客様対応や商品開発が実を結び、楽天市場「ショップ・オブ・ザ・イヤー2018」の東北エリア賞を見事に受賞。どうしたらお客様に喜んでいただけるか日々考えた積み重ねが、受賞につながった。

「お米を売って終わりというだけではなく、今後は生産にも目を向けていきたい。自分たちで田んぼをもつことで、よりお客様のご要望に合った商品をつくっていける。また、後継者問題に頭を抱えている農家さんと我々が一緒に組んで、米づくりの技術を引き継ぎ、庄内の農業だけではなく日本の農業全体を元気にしたい」阿部社長は、明るい希望に満ちたビジョンを描いている。

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農家とともに新たな庄内米を生み出していく

山形県産のお米にこだわる阿部ベイコク。会社のある庄内平野は、山形のなかでもお米の産地としてよく知られている。庄内地方の農家は、古くからお米に対する探究心が旺盛で、米づくりに情熱をもった人が多いという。

阿部ベイコクのスタッフは、良質なお米を生産する農家と話し合いを重ねた上で、できるだけ農家が納得する金額を提示し買い取ってきた。今では、無農薬米や市場に出回りにくい品種を小ロットで栽培してもらうなど、農家と連携しながら新しい商品の開発を行っている。

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会社情報

会社名
有限会社 阿部ベイコク
住所
〒997-0854 山形県鶴岡市大淀川洞合17-3
TEL(代表)
0235-28-1529
TEL(ネット販売部門)
0234-71-2960
FAX
023-528-1535

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